育て方にも注意が必要!ジャガイモ栽培で起こるトラブルをチェック

ジャガイモを病気から守る~病気にかからないための正しい育て方~

ジャガイモにかかる病気の特徴

ジャガイモがかかる病気は、葉に青色で暗褐色の病斑ができる疫病があります。また、ジャガイモの表面に円形の盛り上がりやくぼんだ病斑ができるそうか病があります。

これは気をつけよう!ジャガイモ栽培で起こりやすいトラブルベスト5

土
no.1

種いもが傷んでしまった。

種いもをカットして植え付けをした時に、よく乾かさないで植えたのが原因で、断面にカビが生えたり腐ったりしてしまいます。

no.2

芽かきをしなかった。

ジャガイモの育て方で芽かきをしないでそのまま育てると、小指の先ほどの大きさのジャガイモしか収穫できないケースがあります。

no.3

土寄せをしなかった。

ジャガイモの育て方で土寄せをしなかった場合、ジャガイモの表面が地表にでて緑化してしまう可能性があります。そして、ジャガイモの緑化は、有害成分が含まれやすくなるのです。

no.4

病害虫がついてしまった。

ジャガイモにつく害虫が多くなると、病気になりやすくなります。さらに、治療のできないウィルス性の病気に発展する場合があるので気を付けましょう。

no.5

環境があってなかった。

ジャガイモは日当たりや風通しが悪いところでは、うまく育ちません。また、アルカリ性の土で育てると、そうか病にかかりやすくなります。

育て方にも注意が必要!ジャガイモ栽培で起こるトラブルをチェック

女性

ジャガイモが病気にかかる原因

ジャガイモの疫病は、梅雨や長雨などで多湿になりやすい場合にかかりやすくなります。また、感染したイモの汁が健康なイモについてしまうと、モザイク病にかかりやすくなります。他にも、土のアルカリ性が強いと、そうか病にかかる可能性が多くなるのです。これらの被害を防ぐためにも、しっかりと対策を行ないましょう。

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病気にかかった時に見られる症状

ジャガイモの疫病は、地上部の葉や茎に褐色の病斑が広がっていきます。モザイク病は、地上部の葉や茎の色が抜けて枯れてしまいます。また、そうか病は、地下部分のジャガイモにかさぶたのようなものができるため、収穫するまで気が付かないことが多いのです。

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病気にかからないための対策法

ジャガイモの育て方で、風通しを良くし、マルチ栽培などで土が跳ね上がらないようにすれば疫病を防げます。モザイク病を防ぐには、健康な種いもを選ぶことが大切です。また、土づくりの段階で、苦土石灰を入れすぎてアルカリ性を強くしなければ、そうか病が防げるのです。

じょうろ

ジャガイモ栽培を成功させるコツ

土づくりでは、耕運をする時に、苦土石灰をいれすぎないようにして、2週間くらい休ませます。そして、植え付けをしてから10cmから15cmくらいに芽が育ったところで追肥を1回します。さらに、ジャガイモ栽培を成功させるには、芽かきと土寄せは必ず行う必要があるのです。

種芋を選ぶ時に気をつけるポイント

野菜

病疫の検査をしている種いもを選ぶ

ホームセンターなどの販売店や農協や種苗店などでは、病疫の検査をして合格をした種いもが購入することできますのでお勧めです。

前年に収穫したジャガイモを使用

前年に収穫したジャガイモでも種いもとして使用できますが、収穫高が先細りすることと、検査を受けていないので病気の可能性があります。

食用のジャガイモを使用

スーパーなどで食用のジャガイモを購入した場合は、病気になっているリスクが高いため、種芋としては使用しないほうがいいでしょう。